GW遠征日記1

東京に所用があり、ちょうどBerryz工房のツアーも始まるというので2泊3日の小旅行。
直前にハロプロのお台場イベントも開催決定し、そこで℃-uteも観られることになるとはこれ幸い。
さらに出発直前に℃-uteの個別握手会も発表されるが、渋谷か原宿のタワレコでCDを買わないといけないらしく、今からではとても先着に間に合いそうにないので諦める。そもそも畏れ多くて岡井ちゃんと握手なんて出来ないし。
しかし、こんなイベントをしないといけないほど℃-uteは追い込まれているんだろうかと少し悲しくなる。岡井ちゃんが悲しい思いをしていないといいんだけど。。。
新幹線の中で週アスを読んでいると、The Collectorsの終末感漂うインタビューがあり、加藤ひさし曰く、「ニューアルバムは遺言状」、「あとアルバム何枚つくれるんだ?、何年バンドできるんだ?」℃-uteの緊急イベントに感じた不安とリンクし泣きそうになる。加藤は続ける、「あえてポジティブに、あえて。ネガティブしたらどこまでもネガティブに歌えるでしょ。でもさ、そうしたら何のために生まれてきたのかわからなくなるから。僕が最後的にいいたいことって結局"生まれてきてよかった"ってことなんですよ。」完全にリンク。"ロックンロールライフ 〜生まれて来てよかった〜"。かなり落ち込んだ状態で東京に到着。
(あとで調べて驚いたのが、The Collectorsって5/3に解散するメロン記念日とコラボしてたってこと。どんだけ嫌な偶然が重なるのか。)
東京で所用を済ませ、少し秋葉原とかを観光。ヨドバシカメラで双眼鏡を購入。20時頃ホテルにチェックイン。何気なくネットで調べたら、岡井ちゃんの握手券ははけるのが遅かったらしく(悲しい)、観光していた時間に行けば入手可能だったらしい。完全に判断ミス。そう、とにかく今回の遠征は判断ミスばかりであった。